金融庁も推奨「長期・積立・分散投資とは?」初心者おすすめ投資の王道のメリット

投資初心者なんですが、どういう投資をすればいいですか?

という投資手法についてお困りな方向けに、金融庁にも推奨される投資の王道「長期・積立・分散投資」について解説をしていきます

初心者におすすめの「長期・積立・分散」投資とは

「長期・積立・分散」投資とは
  • 10年(可能であれば20年)以上の長期投資
  • 毎月コツコツ一定の金額を投資する積立投資
  • 世界中のさまざまな金融資産への分散投資

という投資手法で

  • 「長期・積立・分散」投資には効率良く安定して運用できる

というメリットがあります

それでは詳しく「長期・積立・分散投資」ついて解説していきたいと思います

目次

「長期・積立・分散投資」の3要素とメリット

長期投資のメリット「利益を伸ばすことができる」

世界の株式市場は、これまで多くの金融危機の荒波を乗り越えてきました

こちらのグラフは、アメリカの株価指数であるS&P500の推移です

グラフに表記あるものとのほかに、1997年のアジア通貨危機、2012年のギリシャ財政危機を発端とするユーロ危機もありましたが

  • 株価は、長い期間をかけて右肩上がりに推移してきたのです

また、

  • 保有期間が長くなると収支がプラスになる傾向があります

保有期間が5年の場合、収支がマイナスとなることがありましたが

保有期間が20年の場合は、収支が全てプラスという結果になりました。

  • グラフは「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」より引用

積立投資のメリット「ストレスと損失リスクを抑えれる」

積立投資とは、例えば毎月1万円ずつ金融資産を購入するといった投資手法です

積立投資では、次の2つのメリットがあります

  • 資産運用でも心理的負担を減らすことができる
  • 投資対象の金融商品が横ばいで推移した場合にも利益が出やすい(損失が出にくい)

積立投資のメリット1:資産運用でも心理的負担を減らすことができる

積立投資の対称となる投資手法は、1回の取引で大きな金額を投じる「一括投資」です

一括投資をした後に、投資した金融商品が下落すると、損が発生していることに心理的負担を感じるようになります

プロスペクト理論と言われる心理学においても人間は損に対して大きなストレスを感じる傾向があるそうです

特に、投資開始直後は評価損が発生しやすいため、投資初心者は少額から積立投資を始めることで、評価損へのストレスを抑える効果があります

積立投資のメリット2:投資対象の金融商品が横ばいで推移した場合にも利益が出やすい

世界経済は1992年からの25年間で25.1兆ドルから79.8兆ドルへと約3倍に成長していました

一方で、日本は失われた20年で日経平均株価は30年に渡って低迷・横ばい状態が続いてきました

このような厳しい環境下でも積立投資を継続した場合でも利益を出すことができました

分散投資のメリット「運用を安定化できる」

分散投資とは、

  1. 株や債券、金、不動産など色々な資産へ分散させる
  2. さまざまな国(広い地域)に分散させる

の2つの意味での分散があります

「株や債券、金、不動産など色々な資産へ分散させる」効果

株と債券などは異なる価格の動きをする傾向にあります

そのため、異なる資産を組み合わせて投資することで、とある金融資産の価格の動きを緩和させることができます

「さまざまな国(広い地域)に分散させる」効果

地域を分散させる効果は、とある国だけの経済停滞や不況をまともに受けないようにすることにあります

30年ほぼ横ばいに価格が推移した「日経平均株価」

一方でほぼ右肩あがりで上昇してきたアメリカ株指数S&P500

さまざまな国(広い地域)に分散させることでも安定した運用に貢献する効果があります。

「長期・積立・分散投資」はインデックファンドがおすすめ

「長期・積立・分散投資」は、インデックスファンドがおすすめです

  1. インデックスファンドは手数料が安く・長期投資に最適

だからです

インデックスファンドを使った投資をインデックス投資と言います

インデックスファンド投資についてはこちらの記事を参考にどうぞ▼

「インデックスファンドで長期・積立・分散投資」の実践方法4つ

インデックスファンドで長期・積立・分散投資を実践する方法には、4つあります。

  1. 証券会社でインデックスファンド購入
  2. iDeCOの活用
  3. つみたてNISAの活用
  4. ロボ・アドバイザーの活用

(それぞれの実践方法については、別に記事を作成します。)

資産形成にインデックスファンドでの長期・積立・分散投資の活用を行ってみてはいかがでしょうか

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